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物置化した和室を琉球畳リフォームで双方居心地の良い二世帯の家に

こんにちは、頃安畳商店です。

二世帯住宅では家族が増えるにつれて思い出の品も多くなり、使っていない和室がいつの間にか物置になってしまうことがありますよね。

一緒に暮らす家族の世代が幅広い二世帯だからこそ年齢を問わず安心できるくつろぎの場として、琉球畳の和室のリフォームを決断するのもひとつの手です。

物置として使われていた和室を小上がりの琉球畳にすることで和室は二世帯家族の誰もが集まりたくなる、居心地の良い空間に生まれ変わるリフォームになります。

あえてどちらの世帯にも合わせないことで、家族全員が使いやすい和室リフォームに

あえて親世帯・子世帯双方のこだわりを削いだシンプルな琉球畳の和室を作ることで、誰もが自然と集まれる「共通の居場所」になり、物置として家の片隅にあった和室が家族の中心的な役割になるリフォームになります。

二世帯住宅で和室を片方の世代にだけ使い勝手の良い部屋に寄せてしまうと、もう一方が落ち着かずまるで自分の空間ではないような感覚になりがちです。

あえて誰の好みにも偏らないシンプルで和モダンな琉球畳を選ぶことで、世代を超えて気兼ねなく過ごせる空間になり、家族みんなが集まりたくなる和室になります。

おじいちゃんが新聞を広げる横で孫がおもちゃを並べて遊んでいる光景が自然に生まれるのは、派手さや偏った趣味を抑えたシンプルな琉球畳の和室だからこそ。

装飾や物がなく常に片づいている琉球畳の和室は、日中は親世帯がお茶をのみながらくつろぐスペースになり夕方には子どもの遊び場になり、そして夜には家族団欒はもちろん客間としても活躍します。

琉球畳の和室は単に余っている部屋ではなく、二世帯家族がもっともよく使う「公共の場」へと変わるリフォームになります。

小上がり収納で思い出を大切にしながら物置化を解消する琉球畳リフォーム

琉球畳に小上がり収納を取り入れれば家族の思い出を大切にしながら整理もでき、もともと和室に置いていた物を無理に他の場所へしわ寄せするように移動させる必要はありません。

「和室にあふれていた荷物をどうするの?」という課題も小上がり収納のある琉球畳なら解決でき、思い出のアルバムや季節家電など本当に大切なものだけを選んで収納できるリフォームになります。

おばあちゃんが昔の写真を取り出して孫に見せたり、ゆっくりくつろぎたいときにお気に入りの座布団を取り出したり、すっきり見えない収納になっていてもさっと取り出しやすい使い勝手の良さが小上がり収納のある琉球畳の魅力です。

小上がり収納のある琉球畳は単なる片付く空間になるのではなく物置にあった思い出を整理して、大切な物を新しい暮らしに活かせるリフォームになります。

大切な思い出を収納できる琉球畳で家族全員が居心地よいリフォームになる

使っていない和室を小上がりのある琉球畳にリフォームするのは単なる見た目の刷新ではなく、二世帯で暮らすからこそみんなの居心地を大切にすることが求められるのだと思います。

おじいちゃんおばあちゃんがほっとくつろげる場所や孫の遊び場になるシンプルな琉球畳の和室には、お互いを思いやる家族の心遣いが息づいています。

荷物を分散して他の部屋に押し込むのではなく小上がり収納で大切な思い出を丁寧に収め、シンプルで落ち着いた琉球畳を敷くことで世代を超えて自然と集まれる心地よい新しい二世帯の暮らしが始まるリフォームになります。

暮らす家族が多いからこそ全員の居心地を考えて作る二世帯の暮らしには、誰にとっても過ごしやすい空間であってほしいという思いやりがあるリフォームになります。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

創業100年、畳一筋でやってきた、兵庫県たつの市に根ざした畳屋です。西播磨地域(たつの市・姫路市・揖保郡太子町・宍粟市・相生市・赤穂市・赤穂郡上郡町・佐用郡・神崎郡)を中心に、お仕事をさせていただいています。

今では、琉球畳や縁なし畳を取り入れたリビング・ダイニングといった空間のリフォームも得意としています。畳やふすまはもちろん、小さなリフォームから戸建てのリノベーションまで、住まいのことを幅広くサポートしています。

わたしたちが一番大切にしているのは、お客様に心から「頼んでよかった!」と喜んでいただくことです。そのため、納得いくまで何度でも打ち合わせを重ねます。お打ち合わせの回数に制限はありません。お客様の「こんなはずじゃなかった」をなくすため、じっくりとお話を伺います。

もし、何か不具合があった場合も、最後まで責任を持ってきちんと直します。お客様の想いを形にするため、徹底的にサポートさせていただきますので、安心してお任せください。