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二世帯の共用キッチンにリフォーム、つながりを感じる家族ぐるみの時間を増やす

二世帯の共用キッチンにリフォーム、心のつながりを感じる家族ぐるみの時間を増やす

こんにちは、頃安畳商店です。

キッチンを壁付けから対面式に変えると料理中も家族の顔が見え、ナチュラルな田舎風カフェのようにカウンターを設けると、料理中でも家族と顔を合わせられます。

視線が合うと自然とコミュニケーションが生まれ、リビングの延長線上のように会話しやすい空間になり家族の一体感が生まれます。

「料理する人もしない人も集まれる場所」を意識したリフォームが日常の何気ない時間に、笑顔や互いを思いやる気持ちを増やします。

今回の記事では、世帯人数の多い二世帯住宅のLDKリフォームをきっかけに、それぞれの生活リズムの暮らしの中での触れ合いが増えるリフォームの魅力をお伝えいたします。

二世帯のキッチンリフォームで、自然とキッチンに集まる触れ合いの空間が生まれる

二世帯住宅の共用キッチンのリフォームには、「今、何してるの?」と自然と顔を合わせる場所になりやすく、それぞれの暮らしの中にも日常の中で会話の生まれる魅力があります。

出勤や通学の時間や帰宅時間の異なる二世帯同居でも、二階に続く階段の近くにキッチン配置することで、ふらっと立ち寄りやすい動線を意識でき家族が顔を合わせる時間が増えます。

「お茶を入れるついでに、お母さんが私たちの夕食の支度を手伝ってくれたり」「お菓子作りの合間に孫とお母さんが一緒に遊んでいたり」とキッチンがコミュニケーションの中心になりやすく、それぞれの生活スタイルでありながらも何気ない助け合いで笑顔の生まれる素敵なリフォームになります。

対面キッチンにリフォームすることで、家事育児しながら時短を考えた生活が叶う

仕事に子育てと日々忙しい生活の中で、夕飯にお風呂に寝かしつけの育児のスケジュールを考えると、仕事から帰宅後は息をつく暇もなく家事に追われる生活が続きます。

対面キッチンにリフォームすることで、家事が忙しくても子どもの勉強を見ながら皿洗いしたり、子どもに夕飯の味見をしてもらったりなど、時短を考えた生活を叶えることができます。

子どもたちの成長を見守る上で、日々の学習は大切な要素です。対面キッチンなら、あなたが調理やお皿洗いをしながらでも、リビングで宿題に取り組むお子さんの様子を常に感じ取ることができます。

「今日はどんな宿題に取り組んでいるのかな?」「どんな問題に苦戦しているかな?」と、表情や鉛筆の動きから子供の様子を把握できるのは、対面キッチンならでは。

宿題中だけでなく遊んでいる様子も見えるので、ブロック遊びの制作の過程を見られると子どもがどんな点に注力したか分かり「この部分の作り込みがすごいね」と、子どもの成長を感じられます。

対面キッチンへのリフォームは、日々の忙しい中でもお子さんとの触れ合いを自然に増やし「後回しにして後悔しがちな子どもとの大切な時間」を気にしながらも、家事と育児を両立しながらお子さんとの充実した時間を過ごせる生活を叶えることができます。

二世帯の対面キッチンにすると、温かい心のつながりを感じる家族ぐるみの時間が増える

共用の対面キッチンにリフォームすることで、親世帯と子世帯の「何か手伝おうか?」「これ、お願いできる?」といった姿を見ることで、孫が助け合いを学ぶ良いきっかけになります。

子どもと野菜を切ってみたり、混ぜるだけで簡単なサラダは任せてみたり、日々の暮らしの中で「できた」を増やすこともできるようになります。

油の跳ねやすい炒め物や揚げ物の場合には、子どもを親に任せることで世帯間の家族の「つながり」や「ふれあい」を増やすこともできます。

いつのまにか、親世帯、子世帯、孫世帯と協力しながらの暮らしが生まれ、親世帯が「じゃあ、この野菜を切っておくね」と声をかけたり、孫が「私も混ぜたい!」と寄ってきて、できることを手伝ったり、共用の対面キッチンにすることで何気ない日々の生活が理想の叶う素敵なリフォームになります。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

創業100年、畳一筋からスタートした兵庫県たつの市の地場に根付いた畳屋です。

商圏エリアは、西播磨地域(たつの市・姫路市・揖保郡太子町・宍粟市・相生市・赤穂市・赤穂郡上郡町・佐用郡・神崎郡)になります。

今では、琉球畳や縁無し畳を取り入れたリビング・ダイニングといった空間リフォームを得意としております。

畳や襖はもちろん、小さなリフォームから戸建てリノベーションまで住まいのことを総合的にサポートいたします。