憧れの洋風から変わる畳リフォーム、今の私が惹かれる畳の心地よさ

こんにちは、頃安畳商店です。
若い頃は、雑誌や映画に出てくるような洋風の家に憧れを抱いたものです。
キラキラしたカラフルなインテリアや、大きなソファが置かれたリビングに惹かれていました。時が経ち、心地よさや素材の温もりに心が向くようになり、天然素材を使った落ち着いたスタイルが好きになった人も多いのではないでしょうか。
そんな「今」のあなたの暮らしに、畳のある和室がぴったりと合います。これまで気づかなかった、畳が持つたくさんの魅力についてお伝えします。
若い頃に思い描いた洋から和に心惹かれる今の気持ち
床に直接座ることが落ち着くという人は多いです。
結局、ソファを背もたれにして床で過ごすことが多く、それなら最初から畳の方が暮らしやすいと感じるところも多くあります。
若い頃は洋風のソファに憧れて部屋の中心に据えたけれど、実際に生活してみると床での時間がほとんどだったという方も多く耳にします。
キラキラしたものが好きだった頃と比べて、落ち着いた天然素材のインテリアや雑貨が好きになった今、畳はそんな自分の好きなスタイルにしっくりと合う気がします。
畳のい草の香りや、ほんのりとした感触は、自然の中にいるような安らぎを与えてくれるため、忙しい日々から少し離れてゆっくりと息をつきたいと思う時に、畳の空間があると気持ちが和らぎます。
また、大きな家具を置かなくても、小さなクッションや机を置くだけで過ごせる畳空間は、部屋をすっきりと保つのに役立ちます。
家の一部分はすっきりと何もない空間を確保しておきたいと思っていたので、リフォームすることでミニマリストに近づいた気持ちになれます。
家具が少ないことで掃除も楽になり、部屋が広々と見えるというのも大きな魅力です。
無駄なものを置かずに、本当に気に入ったものだけを置いて、自分の心が落ち着く空間を作りたい、そんな気持ちに応えてくれるのが畳の部屋です。
この場所は、自分の心と向き合うための大切なスペースになります。
畳の柔らかな感触と温かさ和室が持つ洋室にはない魅力
素足で過ごすことが好きな人にとって、畳の感触はとても心地いいものです。
フローリングは雨の日や夏はべたつくことがありますが、畳は湿度を吸ったり吐いたりする特性があるため、梅雨の時期や暑い夏でもさらりとした肌触りが続きます。
畳の上を素足で歩くたびに、「ああ、気持ちいいな」と感じ、心からくつろげる空間になります。
冬は素足とまではいかなくても、床からの冷えを畳の方が感じにくいので、暮らしを快適にしてくれます。
畳の部屋があれば、スマホを見たり、のんびりしたいときに気兼ねなくごろごろできます。
ソファの上だと長時間ごろごろしていると体が痛くなるし、寝室のベッドでごろごろするのは少し違うなと感じる時も、畳ならちょうどいいのです。
畳の適度なクッション性があるため、座っても寝転がっても体が痛くなりにくく、リラックスした時間を過ごすことができます。
畳は柔らかいので、お風呂上がりのストレッチやヨガをする場所としてもとても気持ちがいいです。
いつも片付いた家の中をキープできるのは理想ですが、生活する上でそれはなかなか難しいところです。
洗濯物をどさっと置いておくような時でも、畳なら床に乾いた洗濯物を置いておいても、なんだか「許される」気がします。
少し自分を甘やかしたり、楽をする暮らしにも畳は生活をスムーズにしてくれます。
この空間は、日常のちょっとしたストレスから解放してくれる、そんな心の余裕を与えてくれる場所になります。
和室空間が暮らしをより深くする心のゆとり
畳の和室は、リフォームによって暮らしに新しい心のゆとりをくれます。
たとえば、友人や家族が遊びに来た時に、この和室はおもてなしの場所としてとても良いです。
座布団を並べて皆で座り、温かいお茶を飲みながら話す時間は、とても温かい雰囲気になります。
また、来客の際には、この場所を寝室として使うこともできます。
普段はリビングの一部として開放的に使い、必要に応じて間仕切りをすることで、個室としても使うことができます。
和室が持つ多目的な使い方は、暮らしに広がりを持たせてくれます。
趣味の時間を大切にしたいなら、畳の上で書道や茶道を楽しんだり、小さなテーブルを置いて読書や手芸をしたりするのもいいです。
畳の部屋があることで、暮らしの選択肢が増え、「今日は何をして過ごそうかな」と考えるだけで楽しい気持ちになります。
また、歳を重ねても、段差をなくした和室は安心して過ごせる空間になります。
今の自分にとって快適なだけでなく、これからの未来のことも考えて、暮らしやすい家にしていくことは、とても大切なことです。
和室のリフォームは、今のあなたのライフスタイルに合わせることはもちろん、これから先の暮らしの変化にも対応できる柔軟さを持っています。
それは、家を自分たちの手で育てていくような感覚です。
自分たちがどういう暮らしをしたいのか、どんな空間で落ち着きたいのか、そんな想いを一つずつ形にしていくことで、より愛着のある家になっていきます。
畳リフォームで新しい好きな暮らしをみつける
これまでの憧れと今の自分が好きだと思うものは、違ってくることがあります。
それは、自分の心が本当に求めるものに気づいたということなのだと思います。
畳の部屋がある暮らしは、慌ただしい日々の中で、ふと立ち止まって自分と向き合う時間を与えてくれます。
このリフォームを通じて、あなたは新しい自分のお気に入りの場所を手に入れることになります。
それは、朝の柔らかな光の中でストレッチをする場所かもしれませんし、夜に静かに本を読む場所かもしれません。
あなたの暮らしに合って、あなたの「好き」を大切にする和室が、きっと新しい毎日を彩ってくれます。
畳からリフォームまで、心をこめて丁寧に作り上げます

ブログをご覧いただきありがとうございます。
創業100年、畳一筋でやってきた、兵庫県たつの市に根ざした畳屋です。西播磨地域(たつの市・姫路市・揖保郡太子町・宍粟市・相生市・赤穂市・赤穂郡上郡町・佐用郡・神崎郡)を中心に、お仕事をさせていただいています。
今では、琉球畳や縁なし畳を取り入れたリビング・ダイニングといった空間のリフォームも得意としています。畳やふすまはもちろん、小さなリフォームから戸建てのリノベーションまで、住まいのことを幅広くサポートしています。
お客様の想いを大切に、とことん寄り添います
わたしたちが一番大切にしているのは、お客様に心から「頼んでよかった!」と喜んでいただくことです。そのため、納得いくまで何度でも打ち合わせを重ねます。お打ち合わせの回数に制限はありません。お客様の「こんなはずじゃなかった」をなくすため、じっくりとお話を伺います。
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